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エステ用語辞典(さ)
シワ

シワ

この時期、美容にとって大敵の乾燥。
いつのまにかこんなところに小じわが…って頭を悩まします。そのシワについて、原因と対策を考えてみましょう!

◎シワの原因

シワにはこの乾燥によるものと老化によるものと大きく2つに分けられます。
乾燥によるものは、肌の表面に細かくできる小じわで、ちりめんジワとも呼ばれます。

何故乾燥すると小じわができるのでしょうか。
空気が乾いていると、角質層の水分が失われがちになり、そのまま放っておくと、表皮に弾力がなくなってしまい、日頃の顔の表情の変化によってできた細かいシワが、元に戻らずそのまま定着してしまうのです。
とくに目や口の周りなど、皮膚が薄いうえによく働く部分にあらわれやすくなります。

お風呂上りに顔を見て、しわが消えているようだったら、それは乾燥ジワ。
これはケアによって消せるので注意していれば何とか防げそう。

問題なのが、加齢によってできる真皮性のシワ。
年を重ねると誰でもおこってくる現象で、この真皮がやられた時こそが、小ジワから大ジワに進行するスタートラインなのです。
こちらは、肌の弾力を内側から支えるコラーゲンやエラスチンという線維 が、加齢や紫外線の影響で破壊されるのが原因。

○●○ここで、ちょっとワンポイント○●○    

皮膚の構造・コラーゲン・エラスチン 私たちの皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織と3層からなります。
表皮、真皮、皮下組織は連携して常に新陳代謝を繰り返し、おもにケラチンというたんぱく質で構成されている表皮は、古くなると垢になって剥がれ落ち、新しい皮膚に生まれかわります。

コラーゲンは、身体を構成する細胞同士をつなぐ繊維状のたんぱく質のことです。
とくに表皮の下の真皮は、コラーゲンのかたまりで、水分を保ち弾力を与え、みずみずしい肌をつくる働きをしています。
しかし、残念なことに年齢とともにコラーゲンも老化し、それにともない、肌の潤いが失われ、シワの原因になっています。

真皮は、コラーゲンだけでは張りがありません。
コラーゲン線維の束をまとめ、引き締め、皮膚に張りを与える、ゴムのような役割をするのが、そのあいだに細く張りめぐらされる弾力線維エラスチンです。
弾力線維が切れると皮膚はたるみます。
真皮に紫外線のUV-A,UV-Bが届くと大量に分泌させるのがエラスターゼという酵素です。
このエラスターゼがエラスチンを断ち切るいたずらをするので、皮膚の弾力は一気に失われ、大ジワが誕生するのです。

若いうちはコラーゲンやエラスチンの線維が、真皮内の線維芽細胞でどんどんつくられます。
しかし年を重ねると線維芽細胞の働きが鈍るため、コラーゲンやエラスチンが固くなったり切れたりして弾力性や柔軟性が失われていきます。

通常、私たちのスキンケアは、目に見える表皮の部分のお手入れに集中していますが、実は皮膚の大部分は真皮が占めています。
例えますと、ケーキのスポンジケーキの部分が真皮で、きめ細かくふっくらとしていなくてはいくら表皮の生クリームが良くてもおいしくありませんよね。このスポンジのような真皮が肌本来の美しさに必要なのです。

◎シワを防ぐには

・乾燥による小ジワは、水分を補い潤いを保つと回復します。たっぷりと水分を与えるのが一番のケアです。
通常のお手入れ以外に、水分の蒸発を防ぐ油分も補給できる保湿性の高いエッセンスやクリームを使いましょう。
特に目や口のまわりは念入りにするとシワができにくくなります。

・紫外線をできるだけ浴びないようにしましょう。  
冬だから安心といって油断は禁物。スキーなどアウトドアスポーツをする時はUVケアを忘れずに使用しましょう。

・真皮性のシワを防ぐには、線維芽細胞を元気に保つことです。
肉、卵、牛乳など良質のたんぱく質をとり、適度なスポーツなどで血行をよくして、体を若々しく健やかに保つことが大切です。

●○光老化の影響は、20代の肌では目に見えませんが、実際に真皮の組織 を調べると予想以上のダメージを受けています。
数年後にシワとなって現れる前にシワ対策は必要です。
深いシワも最初は浅いシワです。 日頃のケアで、同い年でも差が出てきますから、いつまでも若々しくみられるようがんばりましょう!!

自分ではなかなか判断とケアが難しいとき、月に1回でもプロの手にお手入れをお任せしてみてはいかがでしょうか。
自分で思っているより乾燥は意外と進んでいますよ。お近くのエステティックサロンで是非ご相談を…。