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エステ用語辞典(は)
冷え性

冷え性

今週は特に女性に悩みの多い「冷え性」についてです。

部屋をエアコンで暖めていても手足が寒い。
夜、靴下をはかないと冷たくて寝れない。
など、冷え性って他人にはわからない辛さがいろいろありますが、大概の人は体質と思って対策をあきらめていませんか?

ある調査によると、女性の約半数以上に手足や腰が冷えてつらかった経験があるとか。
実は日々の生活の中で、外側と内側両方から身体を温めることに心がけていれば、冷え性を克服できるものです。

■□冷え性ってなんでなるの?

そもそも人間の身体は、寒いときは身体の表面の血管を収縮させて体温が外に逃げるのを防ぎ、暑いときは、血管を拡張させて体温を外に発散させますが、この血管の収縮と拡張を調節しているのが、自律神経。
つまり、この自律神経がうまく働いていないのが冷え性の大きな原因のひとつ。

自律神経の働きが何らかの原因で低下すると、血管の収縮をうまくコントロールできなくなり、必要以上に血管を縮めてしまうことがあります。
血管が縮まると血行が悪くなり、その部分に冷えを感じるわけです。
収縮しすぎてしまうと、周囲が暖かくなっても、なかなか血管が広がらず回復するのに時間がかかるのです。

この自律神経失調症は男性よりも女性のほうがなりやすい。女性ホルモンの変動やアンバランスが、自律神経の調節を狂わせている原因になっているといいます。
また、男性に比べ女性の筋肉の力が弱いのも冷え性の一因です。
心臓が血液を送り出し、筋肉が送り返す。
このポンプの力が血液の流れをスムーズにしているので、筋肉の力が弱まると血行不良になってきます。

オフィスなど、夏はクーラーが、冬は暖房がガンガン効いていると、外気との温度差が激しく、暑いところと寒いところを行ったり来たりしていると、体温調節機能が弱まり働かなくなって、自律神経が乱れさまざまな影響を及ぼしますから、洋服等で自ら調節するよう心がけましょう。
女性の身体は本当に繊細で冷え性になりやすくなっているのですね。

○●○冷え性度チェック○●○    

1.手足がすぐ冷たくなる

2.手足がしびれることがある

3.しもやけができやすい

4.あかぎれができやすい

5.肩が冷えやすい

6.肩が痛むことがある

7.トイレが近い

8.月経痛がひどい

9.夜中に何度もトイレに行く

10.風邪をひきやすい

3つ以上当てはまる方は冷え性です。

■□あなたの生活、冷え性の原因になっていませんか?

◆ダイエット中  
過度のダイエットをして皮下脂肪を減らすと、新陳代謝が低下して冷え性を招いてしまいます。
また、ダイエットが原因で生理が止まると、ホルモンのバランスが崩れ、外部環境に敏感に反応する必要があり、温度変化などの影響を受けやすくなってしまいます。

◆ストレスが多い  
人間関係や仕事などで受けたストレスは、自律神経失調症の大きな原因です。
よって冷え性のもとですから、自分なりのストレス解消法を見つけて克服するようにしましょう。

◆ミニスカートにハイヒール  
足と腰は特に冷えやすいのに、ミニスカートをはいているともろにこの部分を冷やしています。
また、高いかかとの靴を履いていると、体が緊張してすくんでいる状態を持続させていることになり、抹消に血液が行き渡らなくなり血行が悪くなります。
せめてオフィスの中では、ひざ掛けや低いパンプスを心がけましょう。

◆朝食抜き  
夜眠ることで基礎代謝が低下するので、朝起きたときの体温は、眠る前よりも約1℃ほど下がっています。
食べるということは、それだけで体温を上げてくれるので、朝ごはんを食べることは、代謝を高めて体温を正常に戻す為に必要なことなのです。

◆タバコを吸う  
タバコを吸うと、抹消の血管が収縮して血行が悪くなりますから、冷え性の原因になります。

◆きつい下着をつけている  
矯正下着、窮屈なガードルやボディスーツなどで体を締め付けていると、血行が悪くなり冷え性の原因になります。

◆入浴はシャワーだけ
シャワーだけでは体が芯から温まりません。最初は時間が短くても湯船に入るという癖をつけていくといいかもしれません。

■□これで冷え性ともさようなら!

ココまで読んできて、日頃の生活態度を思い出してみると、知らず知らずのうちに自分の体を冷やしてきてしまったなーと実感している人が多いかも?!
現代の女性は活躍の場が広がった分、毎日忙しく働き、ストレスも多くうけて生活がまさに冷え性の原因そのものになっていたりしますよね。
冷えは万病の元ともいいます。
若いうちから冷え予防に積極的に取り組むと、更年期前後に出るさまざまな体 調不良を軽くすることもできるので、以下の対策を心がけてみましょう。

◆対策1

・体の内側からの冷えを防ぎましょう!    

・冷たい飲み物やビール、生野菜、果物は体を冷やすので取りすぎに注意。  

・偏食せずにバランスよく食事をとる。  

・体を温める栄養素を積極的に取る。      
ビタミンE:毛細血管を広げ、血液をさらさらにし血行をよくする。ナッツ類、青魚、かぼちゃ、胚芽米、玄米、大豆、ゴマなどに多く含まれる。   
ビタミンB1:糖質を分解し、エネルギーとして燃焼させて体温を上げる効果がある。豚肉、玄米、胚芽米、うなぎなどに多くふくまれる。
鉄分:体温が下がるのを防ぐ。血液中のヘモグロビンの成分。レバー、イワシ、カキ、ほうれん草、豆腐、のりなど。      

・体を内側から温める飲み物   
紅茶、プーアール茶などの発酵茶、ココアなど

◆対策2

・体の外側からの冷えを防ぎましょう!  

・お腹、腰、下半身を特に冷やさないようにする。   
使いきりカイロや、保温用サポーターなどを活用する。この部分を温めていれば、むくみも解消できる。

◆対策3

・体を効率よくあたためましょう!  

・冷えてしまったら、とにかく温めましょう。
お風呂が一番簡単で効果的です。特に半身浴をじっくりと。
湯船にみぞおちの下ぐらいまで38~40℃のお湯に20~30分つかります。
心臓から遠く、血行が滞りがちな下半身を集中的に温めると、溜まっていた血液が全身をめぐりぽかぽかになります。
20分という時間は、副交感神経の働きを高めるのに必要な時間です。
副交感神経が働くと、体がリラックスし手足の血管が拡張し温まります。
精神的なストレス解消の効果もあります。  

・お風呂が無理なときは足浴だけでもすると効果的です。  

・歩く時間を増やしたり、エレベーターを階段にしてみたりなど身近なところから適度な運動をするよう心がけ、筋肉を刺激しながら体を温めてあげる習慣をつけましょう。